創成側付近の彫刻学習会

晩秋を肌に感じながら、10月の学習会は創成川公園を10数名の参加者と巡り、解説は斉藤みさをさんと佐藤美保子で行いました。
安田侃氏、西野康造氏 、団塚栄喜氏そして大友亀太郎像(松田与一氏作)を含め19基の彫刻があります。
途中創成川沿いの札幌教会(国の有形文化財)、そして東京日本橋のモデルだった可能性があるとされる創成橋なども解説、質問もでてお返事する事にしました。

Q、大友堀はどこからどこまでですか?
現在の茨戸付近から伏籠川を経て北13条東16丁目辺から北6条東1丁目、そこから南3条辺の当時あった古川までの川を利用しつつ掘られました。

Q.西野康造作品(スノーリング)の素材でチタンはどこに使われていますか?
橋はステンレスでその通路はステンレスに塗料を塗っていて、橋の手すりにチタンを使っています。ベンチは白花崗岩で作られています。
公園管理事務所の中村さんからの回答でした。

質問の内容は次回にもつながる事で、とても学習になりました。
1時間ほどでしたが、創成川は札幌の歴史そのものの川で、彫刻を見ながら札幌の歴史を垣間見る事ができ、意見やご質問、擬宝珠談義もでて、
自然と人と時間と芸術の関わりを考える時間をいただいた気がしました。( 佐藤美保子)

dsc01889 dsc01877-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc