アフリカの仮面と彫像~その2

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4月22日(土)~6月14日までの会期中友の会のメンバーで毎週土曜日11時からウェルカムトークを行うことになりました。
どういう経緯でお手伝いすることになったかと言いますと、
友の会の会長である橋本信夫が1975年伝染病の研究の為アフリカの赤道に近いリベリアに2年間ご家族と友に滞在されました。
その時期を中心にご夫妻で収集した200点余りのアフリカの仮面と彫像のすべてを「芸術の森美術館」に寄贈されました。
この度その作品の中から70点がこの会場に展示されています。
アフリカの仮面は~
熱帯雨林地帯、ジャングルの海洋地帯の深い森の中で誕生しました
いつごろから作られたのかと言うと、地域によってさまざまで、狩猟から農耕に移行したころから始まったようです。
例えば天候や自然現象に支配されたため農耕と子孫繁栄を祈って自然崇拝、先祖崇拝、子孫繁栄など抽象的な思考が発展していきました。
目に見えない対象をあたかも見えるようにしたのが仮面です。
重要な儀式の際には仮面舞踏が行われ、精霊が仮面に宿り、人々に生命力を与えたり、死者の魂をしかるべきところに、送り届けるといった役割を果たすとされています。
素朴で大胆、生命力あふれる造形、色使い、表情などアフリカ独特の文化をこの機会に、是非楽しんで頂きたいと思います。