カテゴリー別アーカイブ: バス旅行等

2016年仙台旅行

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2016年6月21日(火)から2泊3日で、彫刻美術館友の会のメンバー10人で
仙台への研修旅行に行ってきました。
昨年秋のシンポジウムで意見交換をした時の仙台の活動に注目。彫刻清掃活動を研修する目的もありました。初日、二日と天候にも恵まれ10人乗りのレンタカーで快適でしたが、三日目は土砂降りの雨に見舞われました。お寺の長い階段も何のその、皆さん元気に着実に仙台での活動を行ってきました。
ここでは二日目、定禅寺通りでの彫刻清掃活動を中心に報告いたします。杜の都仙台は想像通り天高く伸びるケヤキ並木と彫刻が調和した素晴らしい街並みです。630
メートルにわたる定禅寺通りの中央に走る緑道にはグレコやマンズー、クロチェッティといったイタリアの著名な彫刻家の作品が点在します。
私たちは地元仙台の村上道子さんの説明を聞きながら、持参した雑巾で手の届く限り「水浴の女」「オデュッセウス」「夏の思い出」など3体を清掃しました。

s-DSC_7162伊達政宗が築いた仙台の本丸は、仙台市街が一望でき敷地内には慰霊碑も設置されています。明治35年に設置された「昭忠碑」(戦没者慰霊碑)の石塔のブロンズのとびは、 3・11震災の際塔上から落下し、現在東京のアトリエ「ブロンズスタジオ」で修復中です。10月下旬には修復が完了し基壇の上に設置する予定とお聞きしま した。これは戦前の金属供出を免れたブロンズ彫刻作品として大変希少価値のある作品で大きく羽を広げたとびを今も見ることができたら、どんなに素晴らしいかと 思いました。修復されたとびが、今回設置される場所は搭上ではなく下の基壇の上になるらしく、重く大きなブロンズは高さ20メートルの昭忠碑の上に再び乗せられる事 は残念ながら叶わないようです。仙台城石垣も一部崩れ、現在修復は完了したようですが、震災がもたらした被害の大きさは計り知れないと実感し、修復を進める関係者の力に感動いたしました。

DSC01605又定禅寺通り途中にある複合施設”メディアテーク“に立ち寄りました。ほとんどの壁がガラスで出来ていましたが、あの3・11震災の被害も受けながらガラス壁はほとんど損壊しなかったことには驚きでした。ただ内部は大変だったようです。館内は三浦課長に解説頂きました。最先端の設備を整えた様々な記録媒体(メディア)による情報発信基地としての役割を果たしているようです。

 

友の会行事として、道外への研修旅行は初めてでしたが、参加した皆さんには、大変有意義で喜んで頂けたようで嬉しく思いました。こうした成果、勉強になったことを生かし、今後とも力を合わせて友の会活動の深化と拡大に努めたいと思います。

樽前・支笏湖アートと自然を楽しむバスツアー

10月10日(土)彫刻友の会主催の今年2度目のバス旅行、爆弾低気圧の影響で荒れていた天候の間のたった1日のお天気に恵まれ楽しい旅になりました。先ずは金属作家、藤沢レオさんのアトリエ訪問、そして苫小牧美術博物館の特別展「花ひらく近代洋画の世界」を学芸員さんに解説して頂きました。その後は支笏湖休暇村で昼食、時間の許す限り支笏湖を満喫しました。帰路の途中見た恵庭渓谷「白扇の滝」も圧巻でした。少し紅葉には早かったようですが、札幌から近い支笏湖で、美しい自然とアートを楽しむバス旅行を心行くまで堪能しました。
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ハルカヤマ芸術要塞・祝津バス旅行

 ハルカヤマ芸術要塞2015のオープニングに合わせて、今年度の友の会バスツア~第1弾を実施しました
8月29日、夏の名残りを感じさせる晴れ渡った青空にも恵まれ、54名の参加者でNHK 前を出発しました
小樽の春香山の麓にある森の中に63名のアーチスト達が繰り広げる、「アートで遊ぶ」空間を私達は、自由な作品と、さわやかな空気で心地よい時間を過ごしました。
 その後、小樽遊覧船に乗船、舟の上空を飛び交うカモメの群れにパンの仲立ちで、しばし交流?で楽しみました。祝津では、新鮮な漁師の味を堪能。食後は祝津パノラマ展望台、にしん御殿、青山別邸を廻り、最後に白鳥番屋を訪ねました。そこでは私達とは馴染み深い、竹笛太郎さんと偶然出会い、パンフルートの演奏で心が癒され、日帰りツアーも予定通り、無事NHK に到着しました。
次回第2回目は10月10日(土)秋の紅葉を楽しむ支笏湖・樽前方面のバス旅行を予定しています。
◆画像をクリックしますと大きく表示されます。

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2015/5/21 苫小牧

彫刻学習会
今、「旭川市彫刻美術館所蔵日本近現代彫刻名品選―ロダンから現代へ」が開かれている苫小牧美術博物館を訪ねます。
車3台で行きます。12名の参加が可能です。
現在旭川市美術館は閉館中のため、旭川市美術館の所蔵作品を観ることができるいい機会だと思います。
集合  5月21日(木)午前9時半  札幌駅横紀伊国屋の前
申込 苫小牧参加 と 奥井までご連絡ください。

秋のバス旅行

心配した台風もどこへやら、10月15日(水)秋晴れのお天気に恵まれ「空知の彫刻と炭鉱遺産を巡る旅」に38名の参加者で無事終了いたしました。12号線の岩見沢を皮切りに赤平まで、事前に用意した資料片手に観て歩きました。中でも今取り組んでいるコンクリート彫刻の劣化状況など、専門家の高橋大作さんの解説が参加者にはとても関心が高く興味深かったようです。エルム高原「彫刻公園サキモリ」は秋の紅葉が真っ盛りで素晴らしかった。童心に帰り長い滑り台を、多くのみなさんがすべられたのには驚きました。

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美唄アルテピアッツア・旭川方面バスの旅

6月18日(水)彫刻友の会恒例のバス旅行が行われました。
今回は美唄アルテピアッツア・旭川方面日帰りの旅です。総勢50人余りで、移動するのも大変と思われていましたが、皆様の協力で無事全行程を消化し、予定通り帰路に就くことができました。
生憎アルテピアッツアは小雨模様でしたが、他は厚くも寒くもないしのぎやすい気温で広い「北の嵐山」「北方野草園」を元気よく歩き回ることができました。
三浦綾子記念文学館は、思いのほか見ごたえがあり、又旭川買物公園の彫刻は素晴らしく、数多く点在し、私たちの目を楽しませてくれました。どこの場所も興味深く見入り、もう少し時間があれば~と少し悔やまれました。

参加者のMさんが感想を寄せてくださいました。下記タイトルの文字をクリックして下さい。PDFが開きます。
 > 野外彫刻を求めて北上の旅

バス旅行の写真(画像をクリックすると拡大表示します)

岩内方面バス旅行

(荒井美術館・木田金次郎・西村計雄美術館&アトリエ訪問)

iwanai例年は秋に行われる友の会のバスツアー、今年は橋本会長のふるさと、岩内方面へのアートと海の幸を楽しむバスツアーということで、7月30,31日に実施しました。

雨の予報だったにもかかわらず、朝から晴れ間がのぞくツアー日和になりました。定員40名の参加。最初に訪れた神威岬は美しい積丹ブルーで私たちを歓迎してくれました。

木田金次郎美術館では「生誕120年記念 木田金次郎「第一回個展」の頃」が開かれていて、普段あまり見ることのできない60歳以前の作品に出会うことができ、タイムリーでした。

荒井美術館ではピカソの版画コレクションは勿論、、道内作家、西村計雄と盛りだくさんの作品を鑑賞し、庭園に設置された彫刻の清掃も行いました。高島旅館では気持ちのいい温泉で疲れを癒し、美味しい海の幸に参加者一同満足の一日目でした。

翌日はまず、会長推薦の岩内湾を一望する円山展望台に。次に西村計雄記念美術館を訪れ、画家の若き日からの画業を堪能。西村計雄さんの御次男が経営されているチーズ工房、そして鉄の作家澤田正文さんのラム工房を訪れました。センスあふれる魅力的な作品に出会うことができました。最後は有島記念館。ここでも北海道の若い作家の展覧会が。本当に盛りだくさんで慌ただしいバスツアーでしたが、お腹も心も満腹した旅でした。