カテゴリー別アーカイブ: 会員向けお知らせ

今月の学習会はドーム散策でした。

7月25日(月)、学習会として札幌ドームに点在する24点のアート作品のうち、開催予定のコンサドーレ札幌の試合のために、立ち入ることができなかった3点をのぞいて21点を鑑賞。参加者は11名、足に自信のなかった会員も爽やかな風の吹く絶好のピクニック日和の中、広い札幌ドームを難なく一周することができました。何度も訪れている大内副会長の案内で回り、高橋淑子さんの解説を聞きながらの散策でした。ドームは手入れされていましたが、傷みが出てきている作品もありました。
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國安孝昌《北辰の龍神 》      大岩オスカール《フェイジョン》

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 奥山喜生《立体空間より平面空間への還元》  (目地部分に化学反応で傷みが)

s-IMG_3242國松明日香《休息する翼》ちょっと休息したい場所です。
その後、清田区【しんえい四季のまち】まで車3台に分乗して足を延ばしました。ここは「いずみ」36号風見鶏にも記載(大内)のある計画団地で、造成にかかわった國松明日香氏の作品など6点の彫刻作品が心地よい公園の中に点在していました。近く改造の予定だそうですが、この良さを失わせないでほしいものです。

s-IMG_3245黒川晃彦《切り株に座って》

2016年仙台旅行

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2016年6月21日(火)から2泊3日で、彫刻美術館友の会のメンバー10人で
仙台への研修旅行に行ってきました。
昨年秋のシンポジウムで意見交換をした時の仙台の活動に注目。彫刻清掃活動を研修する目的もありました。初日、二日と天候にも恵まれ10人乗りのレンタカーで快適でしたが、三日目は土砂降りの雨に見舞われました。お寺の長い階段も何のその、皆さん元気に着実に仙台での活動を行ってきました。
ここでは二日目、定禅寺通りでの彫刻清掃活動を中心に報告いたします。杜の都仙台は想像通り天高く伸びるケヤキ並木と彫刻が調和した素晴らしい街並みです。630
メートルにわたる定禅寺通りの中央に走る緑道にはグレコやマンズー、クロチェッティといったイタリアの著名な彫刻家の作品が点在します。
私たちは地元仙台の村上道子さんの説明を聞きながら、持参した雑巾で手の届く限り「水浴の女」「オデュッセウス」「夏の思い出」など3体を清掃しました。

s-DSC_7162伊達政宗が築いた仙台の本丸は、仙台市街が一望でき敷地内には慰霊碑も設置されています。明治35年に設置された「昭忠碑」(戦没者慰霊碑)の石塔のブロンズのとびは、 3・11震災の際塔上から落下し、現在東京のアトリエ「ブロンズスタジオ」で修復中です。10月下旬には修復が完了し基壇の上に設置する予定とお聞きしま した。これは戦前の金属供出を免れたブロンズ彫刻作品として大変希少価値のある作品で大きく羽を広げたとびを今も見ることができたら、どんなに素晴らしいかと 思いました。修復されたとびが、今回設置される場所は搭上ではなく下の基壇の上になるらしく、重く大きなブロンズは高さ20メートルの昭忠碑の上に再び乗せられる事 は残念ながら叶わないようです。仙台城石垣も一部崩れ、現在修復は完了したようですが、震災がもたらした被害の大きさは計り知れないと実感し、修復を進める関係者の力に感動いたしました。

DSC01605又定禅寺通り途中にある複合施設”メディアテーク“に立ち寄りました。ほとんどの壁がガラスで出来ていましたが、あの3・11震災の被害も受けながらガラス壁はほとんど損壊しなかったことには驚きでした。ただ内部は大変だったようです。館内は三浦課長に解説頂きました。最先端の設備を整えた様々な記録媒体(メディア)による情報発信基地としての役割を果たしているようです。

 

友の会行事として、道外への研修旅行は初めてでしたが、参加した皆さんには、大変有意義で喜んで頂けたようで嬉しく思いました。こうした成果、勉強になったことを生かし、今後とも力を合わせて友の会活動の深化と拡大に努めたいと思います。

5月のの清掃活動

「新渡戸稲造萬里子亮先生顕彰碑』の清掃
集合 5月22日(金) 午前10時30分 新渡戸稲造記念公園(南4条東4丁目)

真駒内公園の彫刻清掃
集合5月24日(日) 午前10時 地下鉄真駒内駅前、広場 「一休みする輪廻」の像 前

 

2015/5/21 苫小牧

彫刻学習会
今、「旭川市彫刻美術館所蔵日本近現代彫刻名品選―ロダンから現代へ」が開かれている苫小牧美術博物館を訪ねます。
車3台で行きます。12名の参加が可能です。
現在旭川市美術館は閉館中のため、旭川市美術館の所蔵作品を観ることができるいい機会だと思います。
集合  5月21日(木)午前9時半  札幌駅横紀伊国屋の前
申込 苫小牧参加 と 奥井までご連絡ください。

ゆきあかりin中島公園が始まりました。

  2月6日  友の会が担当する「願いと灯りのターミナル」コーナーでは前日に作られた雪の壁に願いを書いた紙コップを入れる穴を掘る作業が行われました。  

今年は山鼻小学校の3年生80人が先生と穴を掘るお手伝いにやってきてくれました。

穴の開け方の説明を聞いた後、ひとり一人シャベルを手に懸命に硬い雪の壁をもろともせず、しっかり穴をあけていました。そのうち穴をつなげてみたり、豪邸だよと大きな穴を掘ってみたり子供たちの楽しむ様子に大人も笑顔を誘われました。終わりの集まりではこのお祭りの由来は?、願いはかないますか?など活発な質問も出ました。子供たちが作った穴数はなんと200を越えていました。

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中島公園ゆきあかり

今年も雪まつりの季節がやってきました。中島公園では2月6.7.8日 第9回ゆき灯りin中島公園が開かれます。例年友の会ではこの実行委員会に参加し、「灯りと願いのターミナル」コーナーをお手伝いをしています。
紙コップに願いを書いてもらってろうそくをともし、雪山に飾ります。
今年もお手伝いをしますので、時間のある方は是非ご参加ください。子供たち、若いカップルなどの心あたたまる夢や願いにこちらも心が温まりますよ。

ぜひお出かけください。

昨年の様子

facebookゆきあかりのページ

秋のバス旅行

心配した台風もどこへやら、10月15日(水)秋晴れのお天気に恵まれ「空知の彫刻と炭鉱遺産を巡る旅」に38名の参加者で無事終了いたしました。12号線の岩見沢を皮切りに赤平まで、事前に用意した資料片手に観て歩きました。中でも今取り組んでいるコンクリート彫刻の劣化状況など、専門家の高橋大作さんの解説が参加者にはとても関心が高く興味深かったようです。エルム高原「彫刻公園サキモリ」は秋の紅葉が真っ盛りで素晴らしかった。童心に帰り長い滑り台を、多くのみなさんがすべられたのには驚きました。

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