鹿島彫刻コンクールで渡辺先生入賞「時を漂う」

時を漂う


 石の彫刻家渡辺行夫さんが、数年前からイタドリを素材にした彫刻を手掛けられ、この度鹿島彫刻コンクールで見事「銀賞」を受賞されました。鹿島建設は1989年の創設以来「彫刻・建築・空間」をテーマに隔年で開催。彫刻と建築空間の緊密な関わりを特徴とした国内唯一の屋内彫刻展として、若手彫刻家の登竜門となっています。詳しい資料がまだありませんので、報告のみとなりますが長年の挑戦が実り、ご本人も私達応援団も大変うれしく思っています。

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