2020年2月11日(火)札幌彫刻美術館友の会の新年会をすみれホテルで行いました。参加者40名余りで、盛況でした。橋本会長の挨拶は、プロジェクターを使って東京五輪マラソン・競歩の札幌開催に向け、オリンピックコースに点在する野外彫刻の紹介から始まりました。講演は彫刻家の唐牛幸司さんが「プロの彫刻家として思う事」と題し作家自身の思いを忌憚なく話され大変興味深いものでした。その後新入会員紹介などの後フルートやアコーディオンの伴奏で参加者全員が歌うなど、会場が一体となり和やかな楽しいひと時を過ごしました。
◆取材を受けた北海道新聞の掲載記事と合わせてご覧ください。