投稿者「細川」のアーカイブ

北大構内彫刻鑑賞会


 2019年6月9日北大構内の彫刻鑑賞会を実施したところ、先日道新に掲載された記事を見て来てくださった方3名を含む18名が参加下さいました。am10時正門前に集合し、持参した雑巾ブラシなどを使って約20体の彫刻を、出来る範囲できれいにしました。
視覚障害者のKさんは、彫刻清掃の常連です。いつも楽しく一緒に活動して下さり、背が高いので高所の汚れなどを取り覗いてくださり大変助かります。
初代総長・佐藤昌介先生はじめ、クラーク像・新渡戸稲造顕彰碑など奥井、細川が主な作品のみ解説を行いました。好天に恵まれ絶好の彫刻清掃日和でしたが、丁度北大祭が行われていて混雑した為途中はぐれてしまった方もいらっしゃいました。
次回までに先導用の旗を用意したいと思っています。
医学部や農学部など日頃開放していない場所もお祭りということで鑑賞することができ、初めてでしたが大変有意義な時間を過ごしました。

V-net SCATS展示

ボランティアウィーク初日の19日(日)11時~20時、SCARTS1階モールBで
【札幌彫刻美術館友の会】展を開催しました。

プログラム内容:
1 会報「いずみ」、ケア誌や発表論文、環境賞や研究賞などの刊行物の展示
2 12台のパーテションを使って過去20年間の活動内容や講演会ポスターなどの紹介
3 大型TVモニターによる当会自作の彫刻関連教育DVD(15作品)の上映、
4 学会・講演会のPPTスライド(15口演)の紹介
5 インターネットによる友の会ホームページ・街なか美術館の紹介
6 グーグルマップによる彫刻地図コンテンツと「北海道デジタル彫刻美術館」の紹介など。

今回は実行スタッフがそれぞれ思いを凝らし、約20年間にわたる活動内容をまとめて展示しました。広報活動が少なかった為か来場者は少なかったのですが、関心を持って下さった方もあり、今後の活動に手ごたえを感じることができました。

「絵が上手になる本」出版

 彫刻美術館友の会の会員で、造形デザイナーの猪俣さんがアマゾンから本を出版されましたのでご紹介します。
本の内容は、「脳」と「眼」を効率良く鍛える事で才能やセンスに一切関係なく誰もが無理なく絵が上達出来るその具体的な練習方法とそれに関わるアートの用語や例を交えてわかりやすく解説しています。
 絵の上達に関わらず様々な分野や、日常生活をもっと豊かに送って頂くためのツールとして
活用できる内容になっているそうです。
ちなみに「芸術一般」の部門での「新着ランキング」で1位。・・・アマゾン紹介文から
出版予定~4月10日(第2版)  価格~1804円

環境報告書展


 2019年3月1日から5日まで地下歩行空間で札幌市主催の環境報告書展が開かれました。
当会ではB2のポスターに彫刻清掃の写真と「木下成太郎像」、「よいこつよいこ」の修復の様子を載せ展示しました。
「つよいこよいこ」の修復作業、ビフォーアフターは、ちょっとショッキングな写真ですが、こうして後世に残していかなければならない彫刻の経過が少しでも理解されればと思いました。
 ★画像はサムネイルですが、クリック頂くと大きく見ることができます。

2019年新年会


2019年1月26日(土)30名のお客様を迎え、新年会が奥井理ギャラリーで行われました。ご存知の通りこの会場は事務局奥井さんのご長男理(みがく)さんの遺作絵画が展示される会場です。橋本会長の新年の挨拶、本郷新記念札幌彫刻美術館々長、寺嶋弘道氏のお言葉を頂戴しました。続いて会長から「道史関連彫刻100選」がプロジェクターで紹介されました。内容は北海道命名150年の年に当たり、関連のモニュメント彫刻・歴史的人物の肖像彫刻が中心です。ミニコンサートでは、事故で右手に障害を持つトランペッター鈴木由紀さんと絵本とピアノを組み合わせた作品などユニークなピアノ奏者、瀬野朋絵さんお2人の演奏で和やかな暖かい雰囲気の新年会となりました。

羊ヶ丘展望台「クラーク博士像」清掃活動


10月11日(木)朝8:30羊ヶ丘展望台集合で、地域の方2名を含む6名で清掃活動を行った。秋晴れの気持ちの良いお天気でしたが、台風で順延になっていたらしい修学旅行生の観光バス11台が9時前後に次々と到着し、なかなか作業が始められなかった。次回から作業時期を修学旅行シーズンを外すとか検討する必要があるかもしれない。

 

クラーク像の横で写真を撮ることの邪魔をしない様同じ敷地内にある「少女と羊像」(山脇正邦作)と石原裕次郎の歌碑(坂担道作)を合わせてクリーニング。観光に来ていた方々も私たちの活動が珍しいのか興味深そうに見ていたのが印象的。お手伝い頂いた皆様お疲れ様でした。

「木下成太郎像」修復と清掃


「昨年秋、台座から外されて修復中だった中島公園の《木下成太郎像》が
8月28日、修復作業が終わり、元の台座に据え付けられました。
この日は損傷調査などを手掛けた武蔵野美大の黒川教授ら関係者が見守る中、
「木下翁」が運び込まれ、クレーンに吊り下げられて無事、台座に
固定されました。ぐるぐる巻きにされた保護材を外すと化粧直しした像が姿を見せ、
周りから拍手がわき上がりました。
 翌日29日(水)修復された像の清掃作業を皆で行いました。黒川教授のご指導の下、
古いワックスの水撥ね状態の確認や、蜜蝋のワックス濃度を確かめ、
最後に念入りに乾拭きする場所の確認などを行い無事終了。
 美しく蘇った像が市民に大事にされ、末永く親しまれる様願っています。

中島公園「鶴の舞」開成中学生と清掃


8月10日、開成中学校の生徒さんと一緒に<鶴の舞>を清掃した時の記事が、道新朝刊に
掲載されました。
鶴の舞が設置されている中島公園は、今回の台風で大木があちこち根こそぎ倒れていましたが、
<木下成太郎像>はじめ、園内の彫刻には被害はなかったようです。