2020年初大通公園彫刻清掃


7月26日(日)朝10時から大通り公園3丁目「泉の像」「石川啄木像」「牧童」2丁目「開拓母の像」「花の母子像」5点の清掃を行いました。
今回は、札幌大通公園ロータリークラブとの共催です。同クラブからは揃いのジャンパーで6人が参加し、総勢17名で中性洗剤を使ったブラッシングと水洗いの後、「花の母子像」のワックスがけを行いました。
新型コロナウイルスの影響で、彫刻清掃は今年度初めての開催。マスクをつけて、三密に注意しての作業となりました。
ロータリークラブの会員からは「大通公園にこんなに彫刻があるのは知らなかった」「解説で作家や彫刻が置かれた時代背景が分かり興味がわいた」との声が寄せられました。クラブ名に因んで、今後の協力が期待されます。
例年はビヤガーデンで賑やかな大通り公園ですが、今年はゆっくり彫刻散歩を楽しめる夏になりそうです。サムネイルの画像はクリックすると拡大して見られます。(小笠原悦子)

宇宙船地球号の共同体で生物災害へ備える体制をー橋本信夫

いま私たちは新型コロナ禍で自粛生活を余儀なくされています。札幌では感染者数は減る傾向にありますが、緊急事態宣言の解除はまだ先になりそうです。友の会の活動も今年は大幅に制限されています。のど元過ぎれば的な日本人ですが、私たちは新型コロナの犠牲になった方々、子供たち、働く人、高齢者たちが受けたこの経験をどう考え、どう生かし、将来に備えるか、公衆衛生学が専門で、まさに新型コロナウイルスのような人畜共通伝染病の研究に貢献され、アフリカでも感染症の研究をされた橋本会長の示唆に富むインタビュー記事が北方ジャーナル6月号に載りました。インタビューアーは友の会の記事も書いていただいている武智さんです。

北方ジャーナル2020年6月号宇宙船地球号橋本

道新掲載紙「新渡戸稲造顕彰碑」


 北海道新聞5月14日(朝刊)に、山内壮夫作「新渡戸稲造・萬里子両先生の顕彰碑」と山崎さんの写真が掲載されました。札幌彫刻美術館友の会としてこの顕彰碑は、毎年清掃活動を行っています。
しかし残念ながら、今年はコロナウイルスの影響で感染防止の観点から殆どの清掃活動を自粛しています。顕彰碑設置の場所柄、周りにはホテルが多くインバウンドの人達が行きかうところで、新渡戸稲造が国際人として活躍した志を引継ぎ、若い人たちがITの活用や学童保育など学習の場所など将来希望の持てる素晴らしい場所として1日も早く建設されることを願ってやみません。。

中島公園コンクリート彫刻&清掃

★画像をクリックすると大良く見ることができます。
新型コロナ禍で余儀なく蟄居を強いられるなか健康管理も大事!と中島公園を散歩し始めました。
お陰で可憐なカタクリの群生地を見つけ、桜も間近と、と一息ついでいるところです。
園内を巡るとまず香りの広場に置かれた山内壮夫作の4体の白いコンクリート彫刻が
目につきます。驚いたことにどの作品も大変きれいなのです。
雪解け後一月あまり経ち、しかもこの間に清掃された様子もなく、鳥よけ忌避剤も塗られていませんでした。特に夏場はちょっとした間に鳥糞などで惨めな姿を晒すのですが!これについて思い起こされるのは友の会が2010年8月から毎年実施してきたパーマシールドによるコンクリト像の塗装です。毎年中島公園近くの会員が真夏の8月、しかも一番暑い昼をめがけて雑巾と刷毛を手に清掃と塗装に汗した姿が浮かんできます。そしてこのコンクリート像塗装の効果が今実際に現れ始めたのかも知れないと胸が騒ぐわけです。

札幌市内の山内壮夫のコンクリート作品はいずれも設置後半世紀を過ぎ、経年劣化が目立ってきました。こうしたことから当会では公園内の作品4体を対象に市の許可のもと、当時先端的な塗装法の一つであったパーマシールド塗装を実施することにしました。
これを選んだ理由は、透明な塗装なのでもとの色を損ねず、耐水・耐菌・耐久性に勝れ、しかも人畜無害、誰でも安全に扱えるといるという点でした。
毎年1体ずつ4年間、1年間の休閑を挟んで5年周期の塗装を続け、今年は3順目となります。
透明塗装のため作品の色合いは原型のまま、また透明な膜によって表面がつるつるなため
鳥糞や汚れも雨で流されやすく、また耐菌性があるのでカビも付きにくくなっています。
~ということから中島公園に来られたときはぜひこれらのコンクリート彫刻に直接触れて透明塗装の効果を確かめてみて下さい。さらに今後もこれらの清掃・塗装を皆で一緒にワウワイ楽しく汗したいと願っています。(橋本信夫)

北海道大学散策


 春が近づいては遠ざかるこの季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルス感染防止のため外出を控えられ、不自由な日々を送っておられる皆さまも多いのではないでしょうか。緊急事態宣言が発令された後も事態は深刻です。
当会も、羊ヶ丘展望台クラーク博士像清掃活動や総会など、軒並み行事が取りやめになり今後もどうなる事やら大変案じられます。
札幌はまだ風が冷たいのですが、自宅から徒歩20分くらいの所にある北海道大学の構内を散歩してきました。春の気配を感じながら日頃の運動不足解消に心掛けています。
広い屋外への一人散歩お進めです。皆様どうぞお体ご自愛ください。

2020新年会&北海道新聞掲載紙


 2020年2月11日(火)札幌彫刻美術館友の会の新年会をすみれホテルで行いました。参加者40名余りで、盛況でした。橋本会長の挨拶は、プロジェクターを使って東京五輪マラソン・競歩の札幌開催に向け、オリンピックコースに点在する野外彫刻の紹介から始まりました。講演は彫刻家の唐牛幸司さんが「プロの彫刻家として思う事」と題し作家自身の思いを忌憚なく話され大変興味深いものでした。その後新入会員紹介などの後フルートやアコーディオンの伴奏で参加者全員が歌うなど、会場が一体となり和やかな楽しいひと時を過ごしました。
◆取材を受けた北海道新聞の掲載記事と合わせてご覧ください。

2020雪明かりin中島公園

 第14回「雪あかりin 中島公園」が2月7日から3日間、児童会館前広場で開催されました。
今冬は暖冬異変で準備方にとっては、雪集めに大変だったようです。7日、雪あかり会場に作られた雪壁に山鼻小学校の3年生73人がスコップ片手に雪穴を作りました。友の会会員5名が参加、井尻さんの歓迎挨拶後先生の号令で、一斉に園芸用スコップを手に雪穴掘りに挑戦。この雪穴に、予め絵の時間にそれぞれの願いを描いた「紙コップ絵」を置き、夕方コップに入れたロウソクに火を灯しました。暗くなった会場には、沢山のアイスキャンドルや紙コップに灯されたろうそくの光が美しく来場客の目を楽しませてくれました。又札幌シニアネット(SSN)会員が大勢参加し、一般参加者の紙コップ絵つくりとロウソク点灯のお手伝いや、英語クラブの方々が外国人観光客に英語対応で接し大変喜ばれているようです。厳しい寒さの中でのボランティアで、お手伝い頂いた皆様本当にありがとうございました。

ブールデルと日本(上)日経新聞掲載紙

2019年10月27日(日)日本経済新聞に掲載されたものですが、見開き(上)で載っているのでHPにアップするため継ぎはぎになり大変見づらくなっています事お許しください。最新の会報誌№69号に八ヶ岳美術館特別研究員、井上由理さんの寄稿があり、タイムリーに日経の掲載がされたので、併せて是非ご覧頂きたいと思いました。いつもお世話になっている武蔵野美大、黒川先生のコメントも載っています。