新渡戸稲造の自動販売機設置


私が所属するボランティア団体「新渡戸稲造を考える会」では、遠友夜学校建設に向け寄付を募っています。
そこで今回、北海道コカ・コーラさまのご協力で、新渡戸稲造記念公園掲示板横 に、遠友夜学校記念館募金用の自動販売機が設置完了しました。(札幌市中央区南4東4 1-28)
お近くをお通り の折には是非ご覧頂き、ドリンクをご購入下さい。投函された代金の一部が、建設基金に充てられます。どうぞよろしくお願いいたします。

彫刻美術館講演会


2021年3月7日(日)札幌芸術交流センターSCARTSにおいて本郷新記念札幌彫刻美術館館長の講演会が行われた。
演題は「芸術の陰謀」でソーシャルディスタンスを保つため定員50名にキャンセル待ちが出るほどの盛況だった。
当会からも半数を超える参加者があり、どんな話を聴けるのか楽しみだった。
我が国の芸術文化は、コロナ禍のIT時代を迎え大きな転換期に立っている。
こうした状況を、複製とオリジナルと言う観点からとらえた館長の考えは
新鮮で大変興味深く、楽しく聞くことができました。
館長は札幌彫刻美術館と当会の連携を深めて下さった功労者です。
当会は今後も本郷新氏の資料整理など、いろいろお手伝いしながら、
本郷新記念札幌彫刻美術館の活動を盛り上げていきたいと思っています。

「本郷新札幌彫刻美術館」前庭彫刻清掃

11月1日(日)今年最後の野外彫刻清掃活動を行いました。お天気にも恵まれ総勢約15名集まり、札幌彫刻美術館前庭の彫刻それぞれ分かれて清掃を行いました。
清掃の後寺島館長の興味深いお話や、本郷新の展示を山田学芸員に解説頂き、本郷新は平面作品も多く制作されたなど、又知らない一面に触れることができました。

渡辺行夫「イタドリ展」道銀ロビー


 北海道銀行本店(札幌市)ロビーで8月から開いていた「渡辺行夫の乖離する知覚の意味づけ」が10月16日に終了しました。今回出展されていた作品は「彼ができる精一杯の応援」「今を聞く、見る、考える」「寝転んで世を眺める」他で、大きな作品に力強さを感じました。北海道に自生するイタドリの作品を見てその作成過程に心が動かされます。日光東照宮のサルを思い出される作品は「悪いものは見ない、言わない、聞かない」と子ザルへの教えを思い出しました。多くの人が今のこのご時世を反映した作品で、なるほどと納得したのではないでしょうか。

札幌彫刻美術館連続講座『なぜ彫刻は破壊されるのか』


『なぜ彫刻は破壊されるのか』 本郷新を手掛かりに考える
講師は芸術家でもあり、芸術博士として学術研究も行う小田島のどかさん。
今、米国で起こっている「ブラック・ライヴス・マター」運動に関連し、世界では彫刻記念碑の撤去や引き起こしが起こっていることに関心を持ち、研究調査した内容を紹介し、公共空間の彫刻像の持つ機能や役割にも触れた話の後、1969年の日本での彫刻破壊事件である立命館大学における本郷新の「わだつみの像」について語り、今後もさらに研究調査し、本郷新がこの事件をどう考え、その後の制作に臨んだかなどを今後研究を進めたいという興味深いお話でした。   (奥井)

2020/9/6 大通公園彫刻清掃

9月6日、大通公園の西712丁目のブロンズ彫刻清掃を行いました。
「有島武郎文学碑」「若い女の像」「漁民之像」の3体の水洗い、中性洗剤での洗浄
そして蜜蝋の塗布をし、最後に乾拭きでブロンズを磨きあげました。

この日は天候にも恵まれ、NPOインターンシップの方、大通り公園RCのみなさまも加わり約20名での清掃でしたので、滞りなく予定通り12時に清掃終了。
終了後に彫刻鑑賞を楽しみました。

 

赤平彫刻清掃出張


 8月29日(土)NPO法人赤平市民活動ボランティアの方々の要請で私達のメンバー4名1台の車で伺いました。赤平と言えば流政之の作品群が点在している「彫刻公園サキヤマ」が有名。当会でも数年前バス旅行で訪れたことがあります。大雨の中お昼ごろ到着し、昼食をごちそうになった後体育館へ~

教育長はじめ市職員や大勢の方々と意見交換を行いました。又PCとプロジェクターを持参して全道や赤平市内の野外彫刻地図コンテンツを紹介したり、Google Mapのストリートビューで市内彫刻をご覧頂きました。最後は屋内にあるブロンズ彫刻のワックスがけを行いました。
皆さんが熱心に耳を傾け作業して下さったり、温かい歓迎ぶりに本当に感動でした。

余談ですが、私だけ頂いた小さな箱のプレゼントがあり、帰宅してから開けると革製品「ネズミの小銭入れ」でした。その中には「鞄のいたがき」というカードが入っており調べると有名な鞄のメーカーでした。そういえば隣り町の砂川にも「ソメスサドル」がある。日本唯一の馬具メーカーソメスサドル。聞くところによると本州から進出してきた小さなものづくり企業が点在し、この辺一帯は「ものづくりの街」として歩んでいることにきずきました。行ってみなければわからない、互いにできることを協力して街の発展に少しでも役に立てれば嬉しい限りです。