北海道新聞5月14日(朝刊)に、山内壮夫作「新渡戸稲造・萬里子両先生の顕彰碑」と山崎さんの写真が掲載されました。札幌彫刻美術館友の会としてこの顕彰碑は、毎年清掃活動を行っています。
しかし残念ながら、今年はコロナウイルスの影響で感染防止の観点から殆どの清掃活動を自粛しています。顕彰碑設置の場所柄、周りにはホテルが多くインバウンドの人達が行きかうところで、新渡戸稲造が国際人として活躍した志を引継ぎ、若い人たちがITの活用や学童保育など学習の場所など将来希望の持てる素晴らしい場所として1日も早く建設されることを願ってやみません。。