さわやかな初夏を迎えて、第2回彫刻清掃が行われました。
今日の清掃は真駒内地区の3点です。
1.真駒内地下鉄駅前:ひと休みする輪廻(丸山隆):水拭き
2.牛と少年(佐藤忠良):水拭き
3.エドウィン・ダン顕彰像(峯孝):高圧洗浄機による水洗浄
:3カ所を移動しながらの清掃でしたが、好天にも恵まれ順調に清掃できました。:
初めて清掃した丸山隆作『ひとやすみする輪廻』、昆虫の卵もきれいに除き、周りも除草し、美しくなりました。斉藤ミサヲさんの解説でタイトルの意味がよくわかりました。
その後『牛と少年』を清掃。今回は昨年行ったワックスがけが有効なので、水洗いに留めました。
最後にエドウィン・ダン記念館のある真駒内中央公園にて『エドウィン・ダン像』の清掃を行いました。
高圧洗浄機を使い、頭部まできれいに洗うことが出来ました。








札幌市の学生起業家をサポートする為のアイデアコンテストがあり札幌市立大学デザイン学部の「ぶらりさっぽろアートマップ」が受賞されました。
「彫刻友の会は昨年末、札幌市の文化部長を通して上田文雄市長あてに野外彫刻の長期保全対策を訴える
12月13日、今年初めての大雪になり、大通彫刻の散策も危ぶまれましたが「島義勇像」を初めて対面と言う新人も含め、8人が市役所ロビーの「島義勇像」の前に集合、台座の上に、2,5メートルの堂々とした島判官の全身像に圧倒されながらも鑑賞した後は、地下道を利用して、何とか「漁民の像」までたどり着き、雪に覆われた「漁民の像」、「奉仕の道」を足早やに鑑賞。佐藤美保子さんと長峯が担当しましたが、幸い会員の高橋大作さんの参加で、豊富な知識を披露していただき、短い時間でしたが有意義な時間を過ごしました。
例年は秋に行われる友の会のバスツアー、今年は橋本会長のふるさと、岩内方面へのアートと海の幸を楽しむバスツアーということで、7月30,31日に実施しました。


