2月6日 友の会が担当する「願いと灯りのターミナル」コーナーでは前日に作られた雪の壁に願いを書いた紙コップを入れる穴を掘る作業が行われました。
今年は山鼻小学校の3年生80人が先生と穴を掘るお手伝いにやってきてくれました。
穴の開け方の説明を聞いた後、ひとり一人シャベルを手に懸命に硬い雪の壁をもろともせず、しっかり穴をあけていました。そのうち穴をつなげてみたり、豪邸だよと大きな穴を掘ってみたり子供たちの楽しむ様子に大人も笑顔を誘われました。終わりの集まりではこのお祭りの由来は?、願いはかないますか?など活発な質問も出ました。子供たちが作った穴数はなんと200を越えていました。