《母と子の像》山内壮夫作コンクリート(1961年)のパーマシールド塗装は晴天とそよ風に恵まれました。また手慣れた刷毛さばきで大変気持ちよく無事作業を終えることができました。作業内容は,前日洗浄されて十分乾燥したコンクリート表面にパーマシールドM12液(分子量が小さく、浸透性)を2回塗り、昼食を挟んで約2時間風乾させた後、ついでパーマシールドM18(分子量が大きく、表面塗装用)を二回重ね塗りして終了。この間に市内各所の公園内のバラを育て、管理しているボランテア団体の方が立ち寄って下さり、塗装作業をしながら公園を拠点にしたボランテア活動につぃて種々雑談を交わすことができました。
参加いただいた皆様、お疲れ様でした。(橋本)