レナード・バーンスタインの清掃

バーンスタイン2 (2)バーンスタイン2 (1)8月4日(火)、中島公園のコンクリート像《猫とハーモニカ》に2回目(5年ぶり)のパーマシルド塗装を行いました。前日十分洗浄したのと晴天続きのお陰で塗料の乾きもよく、早めに作業を終えることができました。中島公園の野外彫刻を見まわっていつも気になるのが昨年新たに設置された宮田 亮平作のブロンズ《レナード・バーンスタイン像》の汚れ具合です。
カラスや鳩がバーンスタイン先生を止まり木代わりにしているらしく、頭部や肩に白い鳥糞の汚れが目立ちます。そこでブロンズ表面を傷つけることなく手軽に且つ安全に清掃する方法を試して見ることにしました。この像は等身大の立像で、高さ150cmほどの石の台座に載っています。また台座の幅が狭いため台座に上がって手作業するのが難しく、脚立が必要です。このため脚立、バケツとモップを使って像を水洗することにしました。この方法でも脚立をしっかり支え、清掃者の安全が確保されていれば、モップ水洗方式で十分綺麗にできることが分かりました。

脚立を使わない方法としてケルヒャー高圧洗浄機による水洗もありますが、ここには電源がないため発電機を持ち込む必要があります。また水道管からホースで放水洗浄する方法あるいは長い棒先にモップを括りつけて水洗する方法などもあります。いずれこれらを試しながら誰でもいつでも簡単かつ安全に清掃できるようにしたいと願っています。
バーンスタイン先生がいつも綺麗なお姿であられるよう、皆で守りたいものですね。
清掃に参加してくださった皆様ありがとうございました。 橋本

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