本郷新記念札幌彫刻美術館主催恒例のサンクスデーで彫刻清掃のお手伝い

11月3 日(金) サンクスデー『 洗って味わう彫刻のカタチ』6月に 続き今回は、前庭の「砂」「裸婦」「堰」3体の清掃を行いました。

吉崎館長の呼びかけもあり、来館者合わせて13名での活動です。普段見ただけでは気づかないボリュームや作者の意図する荒々しい制作の跡など、まさに洗って触れて彫刻のカタチを楽しみました。参加した小学生は楽しそうにブラシで彫刻の汚れを取り、水をかけ布で水をふき取り、きれいになった彫刻をみて満足そうでした。

「裸婦」

「堰」を清掃

「砂」を清掃