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中島公園「かもくま祭」


 2019稔年7月7日(日)「かもくま祭」が行われました。
中島公園の児童会館は設立70周年を迎え、各ボランティア団体が子供たちのために素晴らしい企画を考え、お天気にも恵まれ、賑やかで楽しいお祭りになりました。
彫刻美術館ブースでは彫刻のパズルを行いました。大変好評で、60人余りの子供たちが参加、そのうち20名程の親子が”香りの広場”まで「彫刻探検隊」と称し彫刻清掃にも参加しました。
簡単な彫刻解説や、周りの花壇の大切さなどにも聞き入り真剣なまなざしが印象的でした。
雑巾をもって母子像を洗っているとき大発見!「ママおちんちんがある!」と目を丸くして報告。
皆さんで大笑いしとても和やかな雰囲気の中楽しく元気に終了しました。 (岩崎)
  ■画像をクリック頂くと、大きく見ることができます。

V-net SCATS展示

ボランティアウィーク初日の19日(日)11時~20時、SCARTS1階モールBで
【札幌彫刻美術館友の会】展を開催しました。

プログラム内容:
1 会報「いずみ」、ケア誌や発表論文、環境賞や研究賞などの刊行物の展示
2 12台のパーテションを使って過去20年間の活動内容や講演会ポスターなどの紹介
3 大型TVモニターによる当会自作の彫刻関連教育DVD(15作品)の上映、
4 学会・講演会のPPTスライド(15口演)の紹介
5 インターネットによる友の会ホームページ・街なか美術館の紹介
6 グーグルマップによる彫刻地図コンテンツと「北海道デジタル彫刻美術館」の紹介など。

今回は実行スタッフがそれぞれ思いを凝らし、約20年間にわたる活動内容をまとめて展示しました。広報活動が少なかった為か来場者は少なかったのですが、関心を持って下さった方もあり、今後の活動に手ごたえを感じることができました。

「絵が上手になる本」出版

 彫刻美術館友の会の会員で、造形デザイナーの猪俣さんがアマゾンから本を出版されましたのでご紹介します。
本の内容は、「脳」と「眼」を効率良く鍛える事で才能やセンスに一切関係なく誰もが無理なく絵が上達出来るその具体的な練習方法とそれに関わるアートの用語や例を交えてわかりやすく解説しています。
 絵の上達に関わらず様々な分野や、日常生活をもっと豊かに送って頂くためのツールとして
活用できる内容になっているそうです。
ちなみに「芸術一般」の部門での「新着ランキング」で1位。・・・アマゾン紹介文から
出版予定~4月10日(第2版)  価格~1804円

2019年新年会


2019年1月26日(土)30名のお客様を迎え、新年会が奥井理ギャラリーで行われました。ご存知の通りこの会場は事務局奥井さんのご長男理(みがく)さんの遺作絵画が展示される会場です。橋本会長の新年の挨拶、本郷新記念札幌彫刻美術館々長、寺嶋弘道氏のお言葉を頂戴しました。続いて会長から「道史関連彫刻100選」がプロジェクターで紹介されました。内容は北海道命名150年の年に当たり、関連のモニュメント彫刻・歴史的人物の肖像彫刻が中心です。ミニコンサートでは、事故で右手に障害を持つトランペッター鈴木由紀さんと絵本とピアノを組み合わせた作品などユニークなピアノ奏者、瀬野朋絵さんお2人の演奏で和やかな暖かい雰囲気の新年会となりました。

2018/9/29 中島公園彫刻清掃(キッズガーデン)

9/29(土)11:00~
中島公園の彫刻「母と子の像」「鶴の舞」「笛を吹く少女」「猫とハーモニカ」
4点の清掃を行いました。

毎年恒例の、キッズガーデンの子どもたちによる清掃です。
いつもみなさん元気いっぱいで清掃してくれていますが、
今年は天気も良かったので更に元気よく、走り回ったり遊んだりしながら
楽しく清掃に参加してくれました。
清掃は歯ブラシと雑巾による水洗いのみです。

また来年も清掃へのご参加よろしくお願いします。